2011年04月23日

<私たちの願い>

手でモノを作る楽しさ・自然と接する豊かさ・青空に飛ばす爽快さ!

手づくり、モノづくりが子どもたちから遠のく中で、これらの体験の伝承が
叫ばれています。
アナログな時代を生きてきたシニアが率先して伝承します。
そして、シニアから孫世代まで3世代の交流を実現します。
それは地域の活性化に貢献します。

<経緯>

 2004年3月、竹とんぼ教室の「リーダー養成講座」をネットと実技で開設。
リーダーの養成と共に竹とんぼ教室の普及に努めました。

昨年は200名余りのリーダーが40都市で200回以上の教室を開催し、
1万名を超える子どもたちと交流するまでになりました。

この間、2006年には、この活動が評価され、
インターネット活用教育実践コンクールで「文部科学大臣賞」を受賞しました。

リーダーは地域ごとにグループを形成し、商店街のイベント、公民館、児童館、
小学校の放課後・土日の教室、総合学習授業、博物館、住宅展示場などで
教室を展開しその活動をブログで発信しています。

また最近は、竹とんぼに限らず「竹笛」「竹のお箸」「ミニ門松」など竹工作を
普及しています。

2007年6月より地域グループ主導の組織運営を始めました。

<主な活動拠点>

  首都圏、 茨城県北、 山梨、 静岡、 富山、 和歌山、 徳島、 北海道 
   
<会員構成 参加会員の年代>

    20代  30代  40代  50代  60代  70代 80代

<活動内容>

 ●生活や地域活動関係
   1.文化・スポーツ  2.教育・社会福祉活動  3.まちづくり地域活性化 
   4.自然環境  5.その他の生活や地域活動
 ●趣味娯楽関係
   1.工作・アウトドア  2.愛好・同好グループ

<活動の形>

  1.施設等を借りて定例集会 
  2.イベントなど参加時の集合  
  3.ネットでの情報交換



どこ竹彩の国dokosai at 17:00│コメント
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